最先端の素材技術が集結する

化学産業の展示会

機能性樹脂、エンプラ、セルロースなどの

化学材料、開発技術が出展します

「高機能素材 Week」は、革新的な化学材料が集まる展示会です。最先端の化学材料・成形加工技術を持つ出展社が集結し、最新トレンドや製品群を一堂に展示する、世界最大級の商談展です。自動車・エレクトロニクス・建設資材・食品・航空宇宙など化学材料を求める様々な業種の技術者が、世界各国から来場します。会場では、新技術・新製品の情報収集や、開発・生産の課題を出展社と相談したり、併催セミナーで最新の技術動向を学ぶことが出来ます。本展は年3回、東京・大阪・名古屋で開催されます。

【来場希望の方】

2月名古屋展への入場には 事前に来場登録が必要です!

VIP来場登録は課長職以上の方限定

※セミナーの聴講には別途お申込みが必要です(12月上旬公開予定)

【出展検討の方】

簡単1分で資料請求できます!

出展検討用パンフレット、
出展料金、会場レイアウトなど

開催概要・出展社情報・セミナーなどの最新情報はこちらをご確認下さい。公式WEBサイト >

本展でできること

【ご来場するとできること】

新商品の発見や情報収集

各社の最新トレンドや技術革新について、出展製品・カンファレンスなどを通じて直接情報を得ることができます。

専門の担当者に直接相談

自社のニーズや課題について、材料・加工技術を提供する出展社に直接相談し、最適なソリューションを見つけることができます。

【ご出展するとできること】

自社の認知度を上げる

会期3日間で数万名来場者が訪れる世界最大級の材料・加工技術専門展のため、業界での認知度が高まります。

新たな顧客と出会う

具体的な課題を持った、新たな顧客と出会うことが出来ます。来場者と直接会場で商談することで、受注獲得につながります。

【来場希望の方】

2月名古屋展への入場には 事前に来場登録が必要です!

VIP来場登録は課長職以上の方限定

※セミナーの聴講には別途お申込みが必要です(12月上旬公開予定)

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開催日・会場について

【東京展】

展示会名:第17回 高機能素材 Week
会期:2026年9月30日(水)~10月2日(金)
会場:幕張メッセ

【名古屋展】

展示会名:第1回 高機能素材 Week[名古屋]
会期:2026年2月18日(水)~20日(金)
会場:ポートメッセなごや

【大阪展】

展示会名:第14回 高機能素材 Week[大阪]
会期:2026年5月13日(水)~15日(金)
会場:インテックス大阪

過去の出展社・製品について

セルロース、エンプラ、環境配慮型材料など、多彩な化学材料・製品が出展します。本展に出展した製品の一部をご紹介します。(過去の出展製品情報より一部抜粋)

旭化成株式会社
エンジニアリングプラスチック

ザイロン™は製品の軽量化、高精度化に寄与する編成PPE樹脂です。耐熱性・難燃性・絶縁性・寸法安定性・低吸水性に優れるエンプラで、非晶性の熱可塑性樹脂です。

DIC株式会社
環境配慮型水系ウレタン樹脂

HYDRAN GPシリーズはDICが開発した高固形分水性PUです。 当社はレザー分野で蓄積したノウハウを生かし、様々な用途への展開をサポートします。

株式会社クラレ
ポリエステルポリオール

バイオ比率約60%のポリエステルポリオール。耐熱性、耐水性、低吸水性、更には柔軟性に優れた常温液状ポリオールです。

株式会社ダイセル
酢酸セルロース

木材由来の酢酸セルロース樹脂。3Dプリント造形では透明性含む高い意匠性、研磨可能、独特の質感/グリップ感、ねじ打ち可能といった特徴を活かし、大型家具などの造形が可能です。

大阪ガスケミカル株式会社
ポリエーテル樹脂

フルオレン骨格に起因してかさ高い構造であり、かつ極性の小さい分子構成のため、低誘電率、低誘電正接を実現しました。高耐熱性、銅密着性も有しています。

日本ポリプロ株式会社
バイオコンポジット向けPP

バイオコンポジット製造時の課題解決のための高流動・低融点(WINTEC)ポリプロピレンや製品用途の拡張に貢献し得るWAYMAX等をバイオコンポジット向けのポリプロピレン。

【来場希望の方】

2月名古屋展への入場には 事前に来場登録が必要です!

VIP来場登録は課長職以上の方限定

※セミナーの聴講には別途お申込みが必要です(12月上旬公開予定)

【出展検討の方】

簡単1分で資料請求できます!

出展検討用パンフレット、
出展料金、会場レイアウトなど

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過去の来場企業について

自動車・エレクトロニクス・建設資材・食品・航空宇宙など化学技術を求める多種多様なユーザーや、化学メーカーの技術部門に来場いただいております。過去の来場企業を一部ご紹介します。

材料ユーザー企業(一部抜粋)

トヨタ自動車

日産自動車

マツダ

ソニー

パナソニック

日本電気

三菱電機

東芝

富士通

IHI

川崎重工業

三菱重工業

村田製作所

京セラ

日本ガイシ

オリンパス

LIXIL

TOTO

味の素

キリンビール

日本ハム

材料メーカー企業(一部抜粋)

三菱ケミカル

東レ

三井化学

旭化成

AGC

信越化学工業

UBE

クラレ

日本ゼオン

DIC

ダイセル

東洋紡

富士フイルム

帝人

日本ペイント

関西ペイント

セメダイン

東亞合成

ADEKA

倉敷紡績

日本製紙

過去のカンファレンスについて

本展併催のカンファレンスでは、毎回化学材料メーカー・ユーザーのトップランナーに登壇いただいております。化学材料メーカーの技術者はもちろん、自動車・航空宇宙などの専門家にも多く受講いただき、高い評価をいただいています。過去のカンファレンス(一部抜粋)を下記にご紹介します。

大阪展 3月、東京展 8月頃にセミナー申込み開始します。


講演テーマ:複合材の役割と持続可能な航空宇宙の未来

講演者:ボーイング ジャパン(株)President Shaffer Will

講演内容:航空宇宙産業は、多くの可能性を秘めています。当産業は、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)など内外の様々な要因の影響を受けますが、力強さも維持しています。ボーイングの最新市場予測によると、世界の航空会社が今後20年に新たに必要とする航空機の数は4万2,500機超となります。需要の拡大と並行して、航空宇宙産業は2050年に二酸化炭素排出量を実質ゼロにする目標を掲げています。本講演では、シェイファー氏が航空宇宙産業の脱炭素化への取り組みや、その実現に向けて炭素繊維複合材が果たす役割のほか、持続可能な航空宇宙を巡る課題についてもお話します。※こちらの講演は2023年10月に終了しました。



講演テーマ:東レグループの高機能フィルム先端材料への取り組み

講演者:東レ(株)生産本部 フィルム技術・生産担当 清水 雄二

講演内容:東レは、高機能フィルムをコアテクノロジーであるポリマー設計技術と、独自のナノ技術などの生産プロセス技術を駆使し市場動向を先取りした技術開発を行っている。地球環境配慮型のフィルム新事業を含め、最新の取り組みについて紹介する。※こちらの講演は2023年10月に終了しました。


次回のカンファレンスプログラムは、公式WEBサイトから確認いただけます。こちら > 

専門家インタビュー

化学材料に関連する最新トピックについて、出展社・セミナー講師・ジャーナリスト・有識者など、様々な角度からインタビューした記事をご紹介しています。

素材産業は日本の競争力の源泉 カーボンニュートラルの実現を 官民一体で取り組む
経済産業省 吉村 一元

「素材産業は、我々の身の回りにあるさまざまな製品の素材を供給し社会経済を下支えするなど重要であり、日本の競争力の源泉」と力強くお話されるのは吉村一元氏だ。終始笑顔だがその先を見つめる眼光は厳しい。それは素材産業が大量の熱や圧力、電力を必要としエネルギー消費が多く、日本が宣言した「2050 カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」を実現していくためには素材産業の競争力強化と同時にカーボンニュートラルの実現に向けたイノベーションが必要だからだ。日本の素材産業政策のキーマンに話を聞いた。
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深刻化する海洋プラスチックを回収! 資源として再活用するその取り組みとは?
三洋貿易(株)海老沢 康

戦後まもなくの財閥解体に伴い1947年に設立された三洋貿易株式会社。当時の日本にはなかった合成ゴムなどの化学品の輸入からビジネスがスタートした専門商社だ。現在ではゴム・化学品の原材料に加え、自動車関連部材、およびバイオマス・粉体機械や各種分析・試験装置を主力商品としている。該社の強みは長年にわたって培った取引先との信頼関係と調達力だ。早くから海外に拠点を設けて国内の顧客からの要望に合ったものを探して輸入してきた取り組みは、企業理念に基づくスローガン「最適解への挑戦」を実践し、資源の少ない日本における産業の発展に少なからず貢献してきた。一方、顧客からの要望だけでなく、5年、10年先のビジネスになる種にも着手するなど、新しいチャレンジを推進中だ。
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持続可能な社会に貢献する機能性フィルムの進化とは?
凸版印刷(株)竹田 剛史

凸版印刷が2021年5月に公表した中期経営計画では、目指す姿として「DX(デジタルトランスフォーメーション)」と「SX(サステナビリティトランスフォーメーション)」によって社会課題を解決するリーディングカンパニーとして、持続可能な社会の実現と企業価値の向上をはかると明記されている。この取り組みを推進していく上でSXは重要なテーマであり、その重要なミッションを担う部署のひとつが関西SXビジネスイノベーション事業部だ。関西の顧客を中心に商品のパッケージや包装資材など「価値あるパッケージ」を提案する西日本事業本部 関西SXビジネスイノベーション事業部SX推進チーム・課長 竹田剛史氏に聞いた。
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最先端の素材技術が集結する化学産業の展示会

主催:RX Japan 株式会社



会期: 2026年2月18日(水)~20日(金)
会場: ポートメッセなごや

会期: 2026年5月13日(水)~15日(金)
会場: インテックス大阪

会期: 2026年9月30日(水)~10月2日(金)
会場: 幕張メッセ

【来場希望の方】

2月名古屋展への入場には 事前に来場登録が必要です!

VIP来場登録は課長職以上の方限定

※セミナーの聴講には別途お申込みが必要です(12月上旬公開予定)

【出展検討の方】

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出展検討用パンフレット、
出展料金、会場レイアウトなど

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